【2024現在】H2O（歌手）の今はソロで活動中！なかざわけんじと赤塩正樹の結婚事情も調査！画像

テレビアニメ「みゆき」のエンディング曲「想いでがいっぱい」のヒットで有名な男性デュオ「H2O」。

ですが、その後はヒット曲に恵まれず1985年に解散しています。

「H2O」の元メンバーは、現在は何をされているのでしょうか。

【H2O】中沢＆赤塩は今何してる？

1976年に結成され1983年に「みゆき」のエンディング「想いでがいっぱい」が大ヒットした「H2O」。

ですが、その後はヒット曲に恵まれず1985年に解散。

1999年に再結成されましたが、2003年に再び解散しています。

中沢堅司さんと赤塩正樹さんは中学の同級生で、大学時代に「H2O」を結成されました。

そんな2人は、今どのような現在をしているのでしょうか。

【2024現在】なかざわけんじの今の活動内容はコチラ

中沢堅司さんはH2O解散後は、1987年にソロデビュー。

2017年には「なかざわけんじ」に改名されています。

現在の活動内容はコチラ。

なかざわけんじさんは、現在も全国各地でコンサート活動を行っています。

2024年にはアルバムもリリース。

また、2004年に熊本に移住しており、熊本RKKラジオ番組のレギュラーとしても活躍中です。

この他にもYouTubeのCH「くまもとぐらし」でも熊本に関する情報を発信されています。

【なかざわけんじ】結婚してる？

なかざわけんじさんは結婚されていますが、お相手の詳細については公表されていません。

ちなみに熊本に移住されたのは、奥さんの実家があるからとのコト。

大津市で暮らす義母と暮らしたいという妻の希望を叶えるため、2004年に東京から熊本に移住

引用：mainichi.jp2018年

お子さんについては不明ですが、結婚されているのでお子さんがいても不思議ではありません。

ただ、2016年の熊本地震の際の報道では、義母と「一家3人で避難」と記載があります。

そのため、子供がいない可能性が高いでしょう。

【2024現在】赤塩正樹の今の活動内容はコチラ

赤塩正樹さんはH2O解散後は、渡米しニューヨーク大学大学院に留学。

英語と音楽を勉強し、32歳で帰国後は、アミューズで楽曲提供や歌唱指導を行っていたとのコト。

また通訳や翻訳、大学の英語講師のほか、JICAの嘱託職員として7年間勤務された事も。

JICA：外務省所管の独立行政法人国際協力機構

そんな赤塩正樹さんの現在の活動内容はコチラ

小学生の頃にビートルズを聞いてから英語に興味を持ち勉強を続けていたという赤塩正樹さん。

TOEICは990点で、英検1級、国連英検特A級、通訳案内士などの資格を持っているそうです。

ラジオ

赤塩正樹さんは、地元である長野県のラジオ番組で洋楽を紹介。

赤塩正樹のプレシャスソング（SBCラジオ）

番組では赤塩正樹さんが洋楽を歌い、英語を交えて解説されています。

コンサート

赤塩正樹さんは、2020年に『Memes（ミームズ）』というユニットを結成。

井手麻理子さん、番匠谷紗衣さんの3人で全国各地でコンサートを行っています。

このほかソロでのコンサートも開催されているようです。

【赤塩正樹】結婚歴は2回

赤塩正樹さんはアメリカで知り合った女性と結婚していますが、すれ違いが多く離婚。

その後はJICAで知り合った女性と再婚されています。

【赤塩正樹】子供は娘が1人

赤塩正樹さんは、最初の結婚で娘さんが1人誕生しています。

娘ももう24歳になり、今ではビデオ通話ソフト・FaceTimeでしょっちゅう話していますよ。米国中部ミネソタ州ミネアポリスの、教育機関の会社でスーパーバイザーをしています。プロ歌手になる夢も持っている

引用：news-postseven2022年

赤塩正樹さんのインスタグラムには「ジュリア・アカシオ / ヴァレリー」という娘さんらしき女性の画像も。

ちなみに、現在の奥様とは2人暮らしをされているので、子供は1人だけなのかもしれません。

まとめ

「想いでがいっぱい」で有名な「H2O」。

化学反応が起きるようにと化学式が名前になったそうです。

現在は解散されていますが、それぞれ音楽を中心に活動されているようです。