元バレエダンサーで歌手の金井克子さん。
1973年に「他人の関係」が大ヒットした事でも有名です。
そんな金井克子さんですが、最近ではテレビで姿を見る機会が少なくなっています。
金井克子さんは、今もお元気なのでしょうか。
【2025現在】金井克子の今は?最近見かけない理由は病気という噂も
1973年に「他人の関係」が大ヒットした金井克子さん。
最近、テレビで姿を見かけることが少なくなっていますが、病気だとの噂があります。
実は金井克子さんは、複数の身体の不調を訴えっています。
- レイノー症候群
- 脊柱管狭窄症
- 股関節の不調
今はボロボロな状態との噂もあるようですが、それぞれの症状について確認していきましょう。
【金井克子】1993年にレイノー症候群で手術
金井克子さんは、1993年(48歳頃)に難病にかかってしまったそうです。
両手に血液が流れなくなり、放置しておくと指が壊死する“レイノー症候群”という難病にかかって手術、療養生活に入ったのです
引用:news-postseven.com
ミュージカル「アニー」の公演中に手が痛くなる症状があった金井克子さん。
おかしいと思い、公演後に手術を受けるコトになったんだとか。
手術後は大きな弊害はなかったようですが、血流が悪いため寒くなると手袋をして対策されているのだとか。
【金井克子】脊柱管狭窄症の手術を2回
また、金井克子さんは脊柱管狭窄症の手術も2回受けています。
リハビリの仕方があまり良くなくて、バランスを保つためにって、リハビリの時に肩からガーッと押さえられて同じところの狭窄を2度やるんですよ。それで2度目の手術をやったの
引用:post.tv-asahi.co.jp
金井克子さんは治療中も仕事は続けていましたが、自力で立ち上がるのが大変だったそう。
【金井克子】股関節も故障
金井克子さんは、両股関節も故障されているとのコト。
治療にはチタンのボルトを入れる方法があるそうですが、そうすると可動域が狭くなるのだとか。
そのため、今は痛み止めと湿布で我慢をされているそうです。
そんな金井克子さんですが、現在はヒップホップやエアロビクスをして、筋肉を維持。
お仕事も続けていらっしゃいます。
【2025現在】金井克子の活動内容はコチラ
金井克子さんは現在もライブを中心に活動されています。
2019年にはデビュー60周年のライブを開催。
コロナ禍でライブをやむなく休止された時期もあるようですが、2024年にはライブを再開させたいとのコト。
年齢層の高いファンのためにシャンソンを入れたり、もう少しコーナーを広げたいと考えていらっしゃるようです。
それでは続いて、金井克子さんの私生活についても見ていきましょう。
【金井克子】1981年に大阪在住の歯科医と結婚
金井克子さんは1981年、36歳の時に8歳年上の歯科医の男性と結婚されました。
お相手は大阪在住で、東京での仕事が多い金井克子さんは、オフには大阪に帰って主婦をされています。
【金井克子】旦那との馴れ初めは?
旦那さんとの馴れ初めは、金井克子さんのお兄さんの紹介です。
歯科医の男性は、お兄さんのお嫁さんの兄弟でした。
結婚式は夫のいとこが住んでいるというパキスタンで挙げたそうです。
2人とも結婚願望はなかったそうですが、よほど気があったのでしょうね。
ですが、そんなお2人の間にはお子さんはいらっしゃらないようです。
まとめ
「他人の関係」が大ヒットした金井克子さん。
元バレエダンサーなので、現在もダンスのレッスンを続けて筋力を維持されています。
股関節の故障などもあるとの事ですが、ライブの開催も楽しみにしたいですね。
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